お店の名前がこれでもかと掲げており、以前から気になっていました。
店内はクラシックが流れています。目につくのは数々のカップがぶら下がっていたり、厨房の棚に綺麗に並べてあるところです。勝手に地震の時はどうするんだろうと心配してしまいました。
座席はカウンターがあるのと、壁に沿ってソファーがあり、そこにテーブルを5〜6台ほど置いて対面に椅子がありました。
メニュー
この裏にも食事のメニューがありましたが、すぐ側でオーダー待ちをされていたので撮影は断念しました。
客は私たちだけのせいか、居心地が悪く感じました。この後2組が来店してくれたおかげで紛れましたが。
茜屋流つめたい珈琲です。渋みを感じる大人なテイストでした。
突然ガシャガシャンと我が家でも聞いたことがあるような音が聞こえてきたので、見てみると家庭用冷蔵庫があり製氷されている音でした。なんだか少し微笑ましく感じました。
茜屋流ぶれんど珈琲です。つめたい珈琲とは違い飲みやすく感じました。
さてさて、おトイレタイム。
店内とは違い照明は明るかったです。
棚の左右にこのような物が!!これはコーヒー豆のカスですよね?消臭効果でもあるんでしょうか?
これはゴミ箱でした。水道のすぐ横にあって、開けると普通のゴミ箱が設置してありました。最初は何か分からないので、ちょっと開けるのに勇気がいりましたけど (・∀・)
口コミで「常連さんには優しくて一見さんには冷たい」というのを見ていたので身構えてしまいましたが、決して冷たくは感じませんでした。
この日は常連さんがいなかったせいかもしれませんが。どうしても常連さんが来ると親しく話してしまうのは仕方がないと思いますし、確かにマスターは愛想がいい方ではなかったので勘違いされると思います。
途中で使わなかったミルクボトルを回収に来た時や会計の時はほんの少し笑顔があったので。
ただ、なんだかすごく緊張してソワソワする喫茶店でした。